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深く、幅の広いビード幅 自動ウィービング幅:最大5mm
■ハンドトーチ内部でレーザー光を動かすことで、ウィービングの効果が得られ溶接幅を確保します。
THFI-15HWは線状に、THFI-15HRは円状に動作します。
■溶接幅を確保することで、 作業性が容易になり、部材のギャップにも対応できます。
※ビード幅は仕様により変更可能です。
ファイバーレーザーの特性をいかした深い溶け込み
■シングルモード ファイバーレーザー(M2<1.1)を光源とすることで、高いエネルギー密度を得ることができ、深い溶け込みが得られます。
自在性のあるハンドトーチ式
■XYステージやロボットと異なり、手の動きでレーザー光を自由に走査できるので、
ティーチング等の設定をする必要が無く、少量多品種の板金製品や試作品の溶接に最適です。
■スタートストップ信号などのインターフェースも備えており、XYステージや多軸ロボットに装着することも可能です。
■各種板金の溶接